そもそも水素水って何?

水素水とは、字のとおり、水の中に水素が混ざったもの。

 

水素分子を高濃度にして水に溶かしているもので、水素が豊富に含まれている水のことです。

 

水素というのは、元素の元祖ともいわれる物質。ヨーロッパで初めて発見された原子番号1の元素で、理科で習うところの分子式、H2が水素です。

 

3・11の東日本大震災で水素爆発を見たせいで、水素というと何だか怖いイメージを持ってしまっていますが、本来、水素は簡単に爆発するものではなく、次世代のクリーンエネルギーとして期待が集まっている、比較的安全な物質です。

 

地球上で最も多いと言われる水素ですが、そもそもそれが混じった水、水素水が今どうしてこんなに注目されているのでしょうか。

 

水素水誕生のきっかけ

実は、水素がこんなに注目されはじめたのは、ある日本人教授の研究成果がきっかけと言われています。

 

この研究がアメリカの医学誌、「ネイチャー・メディシン」に掲載されたことで、世界中で水素の研究が本格的に始まりました。

 

そして、どうやら水素はいろいろな病気の治療や予防に活用できそうだということがわかってきたわけです。

 

なぜそんな効果が期待できるのかというと、近年、病気や老化の原因がどうも体内で発生する活性酸素の影響が大きいのではないだろうかということがわかりました。

 

(活性酸素についての詳細はこちらに記載しています⇒活性酸素って何?体に悪いの?活性酸素と水素の関係

 

水素にはこの活性酸素を除去する働き、つまり還元して水に変える働きがあるため、美容や健康維持に効果・効能があると、医学的にも科学的にも実証されたからです。

 

そういった流れを受けて、水素について消費者も関心を示すようになり、水素を簡単に体内に摂取できる水素水が登場しはじめました。

 

水素水の定義

水素水が登場する前に話題となったアルカリイオン水や還元水。これらの水の中にも水素分子が含まれています。

 

じゃあ、アルカリイオン水も還元水も水素水の一種?と思いきや、その水素含有量は微々たるもので、さほど得られる効果は期待できません。

 

では、どのくらいの水素が含まれていれば水素水と言えるのでしょうか。

 

実は、この水素濃度の定義については諸説あり、これが正解!というものはありません。

 

国の法規制で決められているものでもないため、水素が少ししか入っていなくても、水素水とうたって販売できるわけです。

 

でも、ある程度目安がないと、効果のある水素水を見つけられませんよね。

 

そこで、当サイトでは水素含有量が1.0ppm以上と記載されたものをご紹介しています。

 

これは、水素は軽く、水から抜けやすいという特徴があるため、水素水の開封後、口に入れる前や、飲んで水素が細胞に届くまでのことを考慮して、この数値を推奨しています。

 

水素水でサビない体作り

さきに述べた活性酸素がなぜ体内に発生してしまうのか、それはミトコンドリアが関係しています。

 

私たちの体の細胞は、ピーク時で60兆個と言われていますが、その細胞の1つ1つにミトコンドリアは存在します。

 

このミトコンドリアはどんな働きをするかというと、食事でとった栄養と呼吸で入ってきた酸素で、人間が活動するためのエネルギーを作ります。

 

そのときに同時に活性酸素が発生してしまいます。

 

いわば、ミトコンドリアはエネルギーの製造工場で、人体に供給する度にその工場の煙突から活性酸素という煙を出しているイメージを思い浮かべるとわかりやすいと思います。

 

生きている限り、活性酸素は発生し続けるというわけです。

 

ただ、ミトコンドリアも加齢と共に衰え、それに加えて、細胞の数も減少することから、ミトコンドリアの量も減少。

 

もともと、人間には活性酸素を除去する酵素が備わっているのですが、こちらも共に減ってしまいます。

 

その結果、年々、少しずつ体内で発生する活性酸素が増え、体がどんどん酸化して、サビていってしまうのです。

 

でも、大丈夫!これを止めてくれるのが水素水です。

 

水素はミトコンドリアの1万分の1という大きさで、宇宙一小さい分子。

 

これを水素水で補うことで、体のすみずみまで水素がいきわたり、活性酸素を無害な水へと変えてくれるというわけです。

 

体がサビついて、病気や老化の進行を早めないためにも、水素水を上手に取り入れていきたいものですね。


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味もおいしくて飲みやすいものを厳選しているので、ぜひ参考にしてください!

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